2025年11月12日 実印は早めにご準備を

開運印鑑の英信堂、3代目です。
実印は、市区町村役場に登録された公的なハンコで、法的な契約や重要な手続きで本人の意思を証明するために使われます。
行政手続きにおける押印廃止が進む中、「実印はもう必要ないのでは?」と思うかもしれませんが、
不動産登記や法人登記など、今でも多くの重要な場面で実印が求められています。
実印は、人生の様々な重要な局面で必要とされます。
☆不動産関連
・不動産の売買や購入
・住宅ローンの契約
☆自動車関連
・自動車の購入、売却、廃車
・自動車ローンの契約
☆金融・保険関連
・生命保険や自動車保険への加入、および保険金受取
・金融機関からの融資契約
☆相続・法人関連
・遺産相続の手続き
・公正証書の作成
・会社の設立に関する申請書類
・法人の重要な契約
これらの場面では、実印と印鑑登録証明書を一緒に提出することで、
本人の意思に基づく契約であることを証明し、トラブルを未然に防ぐ事が出来ます。
実印は「この契約は間違いなく本人の意思によるものだ」ということを法的に証明する、あなたの分身のような存在です。
いざという時に慌てないよう、開運印鑑の実印を準備しておくことをおすすめします(^^)/
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