2025年01月17日 商業・法人登記について
開運印鑑の英信堂、3代目です。
英信堂は本日も営業しています。
営業時間は、19時ごろまでになります。
さて、商業登記は、会社(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社)等について、
法人登記は、会社以外の色々な法人(一般社団法人・一般財団法人、NPO法人、社会福祉法人等)についてで、
その商号・名称や所在地、役員の氏名などを公示するための制度になります。
会社・法人は、そのほとんどが設立の登記をして法人格を取得します。
また、基本的な情報を登記することによって信用の維持を図ることができまし、
商業登記は、取引の安全と円滑に役立つものになります。
実体に合った正しい登記がされるので、登記申請には裏付けとなる書類を添付する必要があるほか、
嘘の登記申請や登記申請の義務をおこたると罰則があるようです。 開運・会社設立セット
<<登記の流れ>>
登記の流れは、商業登記・法人登記のどちらも同じです。
1.会社の社名などの基本的な事を考える
2.会社の実印を作成する
3.定款を作成し認証の手続きを行う
4.資本金を銀行口座へ払込む
5.登記申請書類を作成し、法務局へ申請する
それぞれの詳しい内容は司法書士さんにお聞きください。
当店のブログでは2の会社の実印を作ることについて簡単にご説明します。
2015年から、会社設立登記をオンラインで申請する場合は、法人印が任意となりました。
でも、金融機関に融資を申し込むときや契約を結ぶときなど、さまざまな場面で法人印が必要になります。
社名が決まりましたら、速やかに会社印を作成した方が良いですよ。
会社印には、実印と銀行印、角印の3つの種類があります。
銀行印は法人口座開設する時に、角印は請求書や納品書の作成の時に必要になるので、3種まとめて作成することをおすすめします。
また、登記の時に必要な印鑑届出書には、会社印(会社の実印)と個人印(個人の実印)の押印が必要になります。
登記申請に必要な書類を準備する前に準備しておくと良いですよ。
会社の実印や個人の実印は、一度作れば一生使えます。
会社の顔となる会社の実印、代表者の顔となる個人の実印は、とても大切なものになります。
当店の五行姓名判断を基に作る開運印鑑なら、格式のある会社、代表者であると感じてもらえると思います。
英信堂の開運印鑑で幸運を引き寄せましょう!! 開運・会社設立セット
<<会社実印について>>
会社の実印は、株式会社の場合、外丸には社名、内丸には役名(代表取締役)になり、
合同会社や合資会社の場合は、外丸には社名、内丸には役名(代表社員)を入れてお作りします。
会社実印のサイズは、18㎜丸がおすすめです。
<<会社銀行印について>>>
会社の銀行印は、株式会社と合同会社、合資会社それぞれ同じで外丸には社名、内丸には銀行之印と入れてお作りします。
会社銀行印のサイズは、16.5㎜丸がおすすめです。
<<会社角印について>>
会社の角印は、株式会社と合同会社、合資会社それぞれ同じで社名を入れてお作りします。
会社角印のサイズは、21㎜角がおすすめです。
※印材については、代表となる方の五行姓名判断からお決めください。TOPページで五行姓名判断が無料で出来ます。
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