2026年05月23日 ハンコを綺麗に捺す方法について

開運印鑑の英信堂、3代目です。
そろそろ梅雨入りしそうですね。
ちなみに僕は、けっこう雨が好きです。
さて、ハンコがかすれたり滲んだりさせず、毎回クッキリと綺麗に捺すには、ちょっとした準備とコツがあります。
ハンコ屋も実践している、今日から試せる綺麗な捺し方のポイントをまとめました。
1. 捺す前の「下準備」が一番重要
実は、綺麗に捺せるかどうかの8割は準備で決まります。
1.1 必ず「印マット」を敷く
硬い机の上で直接捺すと、印面に均一に力が伝わりません。
専用のゴム製印マットがベストですが、ない場合は厚手のノート、コピー用紙を10枚ほど重ねたもの、またはマウスパッドでも代用可能です。
1.2 印面を掃除する
印鑑の文字の隙間に古い朱肉やゴミが詰まっていると、輪郭がボヤけてしまいます。
捺す前に、歯ブラシで優しく掃除しましょう。
2. 朱肉のつけ方:「トントン」と優しく
ギューギューと強く押し付けるのはNGです。朱肉がつきすぎて、文字が滲む原因になります。
朱肉に対して「トントン」と軽いタッチで、印面全体に均等にまぶすように付けます。
朱肉の状態もチェックしてください。ベタベタすぎる古い朱肉や、逆に乾燥してカサカサの朱肉では綺麗に捺せません。
3. 綺麗に捺すための「手の動き(押し方)」
ただ真下に強く押すのではなく、重心を意識するのがコツです。
3.1 印面の上下を確認する
アタリやシールの確認、なければ指を添えて向きを確かめます。
3.2 紙に対して「垂直」に下ろす
3.3 「の」の字を描くように重心を移す
真下に押し付けた状態のまま、手首をほんの少しだけ前後左右に傾け、「の」の字を書くようにぐるりと1周圧力をかけます。
これで印面の外枠まで均一に朱肉が写ります。印鑑自体をズラさないように軸は固定してください。
3.4 真上にスッと離す
ブレないように、片方の手で紙をしっかり押さえながら、ハンコを垂直に上に引き上げます。
実印や銀行印など、ここぞという大切な書類でぜひ試してみてください(^^)/
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